お願いとご注意
生き物を飼育する時に、考えていただきたい事と、弊社製品の使用についての大切なお願いを掲載しております。直接お世話をされる方だけでなく、お子様がお世話の担当をされる場合は、保護者の方にご一読いただき、飼育の手引きをして下さいますよう、お願いいたします。
生き物を飼育する時に、考えていただきたい事と、弊社製品の使用についての大切なお願いを掲載しております。直接お世話をされる方だけでなく、お子様がお世話の担当をされる場合は、保護者の方にご一読いただき、飼育の手引きをして下さいますよう、お願いいたします。
生き物を飼うときはその命が終わるまで、飼い主としての責任と愛情をもって飼育してください。 お子様がお世話を担当する場合でも、かならず保護者の方が生き物について理解を持ち、適正に 毎日のお世話ができるようにサポートしてあげてください。
すべての生き物が、常に健康で人間の思い通りになるわけではありません。 飼い主の事情から途中で見放したり、世話を怠らないようにしましょう。 その為にも飼う生き物の生態について、飼い主がよく理解をしておくことが、とても大切です。
生き物の飼育は奥が深く、その生き物によって、それぞれ知っておかなければいけないことや 注意をしなくてはいけないことがたくさんあります。専門の飼育書を読んだり、常に最新の飼育情報を集め、知識を深めるようにしてください。
製品は生き物飼育の快適さと安全を考えて設計しておりますが、残念ながらすべての事故を防ぐ事はできません。
生き物は生きていく時間の中で様々な危険な行為をしてしまったり、突発的な事故やケガ、逃げ出し等をしてしまう可能性がございます。 日ごろの観察から生き物の性格・行動を把握し、それぞれの個体に合った飼育環境を選択、お考え下さいますようお願いいたします。
※飼育対応の生き物はあくまでも目安ですので、ご注意ください。
※生き物は、種類や性格、体格(体重やサイズ、成長など)により、個体差があります。飼育者の方は、生き物の行動や習性をよく理解・観察して本品の使用範囲(小さな個体で、抜け出すなど)や、異常や危険を感じた場合は、直ちに使用を中止してください。また、使用での破損が生じた場合も使用を中止し、新しい用品に取り替えるようにしてください。
※用品を使用する時は、必ず不具合なく作動しているか確かめるようにしてください。
※飼育時における事故等に関しましては、責任を負いかねますので予めご了承ください。
発育段階にある幼い生き物は、本来なら群れや親に守られて育てられている時期です。自分で体温調節が上手くできなかったり、急な体調不良や飼育時の事故が起こりやすく注意が必要です。
また、体が小さくケージの網目から抜け出したり、スノコが体のサイズに合わなかったり好奇心から危険な行為をしがちなので、大人の生き物が暮すようなケージや、大人では一般的な用品をいきなり使用すると事故が起こる場合があります。
生き物が幼い頃から飼育を始める時は、それらに注意して、それぞれの生き物に合った保育用のケースや用品・食事を用意し、環境に慣れ、体が成長してから大人の飼育に合った飼育環境に移すようにしてください。
また、保育時は温度湿度が高めになります。暖めすぎに注意したり、中の食事や敷き材等が腐敗しないように環境を清潔に保つように 心がけるようにしてください。保育については、詳しい飼育書等を参考にして、それぞれの生き物に適正な方法で行うようにしてください。